倭姫宮俳句会入選者発表

倭姫宮俳句 平成29年5月5日

姫宮の社の新樹のシンフォニー 明和町 田端 恵子 さん  
新樹光 巫女の白衣のなほ白し 伊勢市 三ツ矢 龍美 さん  
新緑の社に響ける八度拝 伊勢市 奥野 順子さん  
青楓巫女の 全身染むるごと 伊勢市 森下充子 さん  

狩衣に降りてはかかる 夏落葉

伊勢市 坂本 剛子 さん  
姫宮に雅楽の流れ 夏に入る 度会町 村山 和美 さん  

新緑の香りあふれる倭姫

伊勢市 水﨑 志保さん  
子らの声 響く緑のさやけき間(ま)
伊勢市 中山 裕子さん  
手水舎は 四季の彩り風光る

伊勢市 河瀬 豊さん

 
風を待つ をのこの持てるこひのぼり 伊勢市 森田 道子さん  
 

選者 俳人協会評議員 坂口緑志 選

平成28年度 倭姫宮俳句会入選者

■ 神宮司庁賞 薫風を集めて 巫女の髪飾り 伊勢市 森田 道子 さん
■ 伊勢市長賞 さはさはと 椎の花散る 巫女溜り 伊勢市 森下充子 さん
■ 伊勢商工会議所会頭賞 姫宮の社より出で来 黒揚羽 明和町 田端 恵子 さん
■ 伊勢市観光協会会長賞 尾上御陵 十一月の草の中 伊勢市 三ツ矢 龍美 さん
■ 倭姫宮御杖代奉賛会会長賞

祭果つ大太鼓抱いて 神主は

伊勢市 坂本 剛子 さん
■ 佳作 琴の音に 彩り添える 冬桜 伊勢市 坂田 巧 さん
 

若葉映ゆ 巫女の白衣嫋やかに

度会町 村山 和美 さん
  朝露に 光り輝く 倭姫
伊勢市 斉田 幸夫 さん
  新緑の木漏れ日 ゆれる姫之宮

愛知県 田中 柾行 さん

  子と競ふ 詰め放題の木の実かな 伊勢市 森本 操 さん
  新緑の 真只中の野点かな 伊勢市 森 すゞ子 さん
  新緑の森に眠りし 倭姫 伊勢市 水﨑志保さん
 

選者 俳人協会評議員 坂口緑志 先生

平成27年度 倭姫宮俳句会入選者

■ 神宮司庁賞 木の香 立つ宮へ舞ひ来る 揚羽蝶 伊勢市 唐坂 由加里 さん
■ 伊勢市長賞 緑蔭に 外す納蘇利の 蒼き面 伊勢市 森下充子 さん
■ 伊勢商工会議所会頭賞 深緑の 中でおかぐら やまとひめ 東京都 吉原正太郎 さん (9歳)
■ 伊勢市観光協会会長賞 春風や 子らの声きく 倭姫 伊勢市 水﨑 志保 さん
■ 倭姫宮御杖代奉賛会会長賞

駆けて来る 子の手に泳ぐ 鯉のぼり

伊勢市 森 すゞ子 さん
■ 佳作 姫宮の こひのぼり享く 小さき掌 伊勢市 保津 裕子さん
  緋袴の 白きうなじや 若葉光
伊勢市 中北 星春 さん
  薫風や くぐる鳥居の新しき
明和町 田端 恵子 さん
  拍手の 響く新宮 椎の花 伊勢市 越山 公子 さん
  姫宮の 皇女のかんはぜ 若葉蔭 伊勢市 坂本 剛子さん
  枝移りの 小鳥木の葉を落としけり 松阪市 玉川 義弘 さん
  伶人の 浅黄袴に冬陽揺る   度会町 村山 和美 さん
 

選者「深雪」主宰 坂口緑志 先生

平成26年度 倭姫宮俳句会入選者

■ 神宮司庁賞 菜の花に 囲まれてゐる 皇女の墓 田端 将司 さん
■ 伊勢市長賞 ひとしきり柄長の群や 冬桜 玉川 義弘 さん
■ 伊勢商工会議所会頭賞 うす紅は 神の采配 冬ざくら 森下 充子 さん
■ 伊勢市観光協会会長賞 楽の音を運んできたる 若葉風 越山 公子 さん
■ 倭姫宮御杖代奉賛会会長賞

薄紅を 虚空へ散らす 冬桜

保津 裕子 さん
■ 佳作 囀りの斎庭に 流る越天楽 中北 星春 さん

          

神苑の雨 艶やかに 樟若葉 三ツ矢 龍美 さん
  薫風や 和紙人形の倭姫 小崎 峰子 さん
  新宮の 木の間隠れに 初時雨 坂本 剛子 さん
 

選者「深雪」主宰 坂口緑志 先生

平成25年度 倭姫宮俳句会入選者

■ 神宮司庁賞 舞姫の かほに薄暑の ひかりかな 久保 千鶴子 さん
■ 伊勢市長賞 風光る 真白き庭の 倭舞 中北 星春 さん
■ 伊勢商工会議所会頭賞 かみさまは なんで すがたをみせないの 保本 悠咲々 さん
■ 伊勢市観光協会会長賞 天上に 一筋の風 夏つばめ 森下 充子 さん
■ 倭姫宮御杖代奉賛会会長賞 倭姫 秋の夜長の 静けさよ 斉田 幸夫さん
■ 佳作 姫宮の 鯉のぼり受く 両の手で 越山 公子 さん 

          

秋晴や 命の曲に 聞き入りぬ 坂田 巧 さん
  遷宮へて 新にしらしむ 御杖代 中西 英夫さん
  はき清めし 参道に落つ紅一つ 瀧本 祀り子さん
  道ぞいに 秋の七草 はぎの花 浜田 幸保さん
 

選者「深雪」主宰 坂口緑志 先生